よくある質問
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査定編
売却に関する相談・査定は無料なのでしょうか?
はい、無料です。実際にお部屋を拝見させていただくことにより査定額が大きくアップする場合もあるため、机上査定だけでなく訪問査定をお勧めしております。
不動産査定はどのような基準で行うのでしょうか?
一般的に最新の取引事例や周辺の環境・利便性をもとに算出しますが、当社独自の査定により高く評価できる場合もありますのでご相談ください。
査定価格がそのまま販売価格になるのでしょうか?
一概にそうとは限りません。売主様の住宅ローン等のご事情に合わせ、ご希望金額での売出しをすることも可能です。しかし、査定価格をあまりに上回る金額で売却開始すると、長期間売れず、逆に売れ残りのイメージが付いてしまい、結果的に査定価格を下回ってしまう場合もございます。ですので、販売価格に関しては、しっかりと不動産会社にご相談されてみてはいかがでしょうか。
査定よりも高く売れる事はあるのでしょうか?
はい、ございます。中古物件では同じエリア・間取りで探している方が相場より高く購入されるといった事例も見受けられます。
査定は何社まで依頼して良いのでしょうか?
何社にお問い合わせしていただいても大丈夫です。
中には査定が有料の不動産会社もあるようですので、事前にご確認ください。
中には査定が有料の不動産会社もあるようですので、事前にご確認ください。
他社の査定価格が予想より低いと感じたらどうすれば良いのでしょうか?
お客様のお手間はかかりますが、他の不動産会社へ依頼し直してみると良いでしょう。
売却に関する相談・査定にはどれくらいの時間がかかるのでしょうか?
机上査定の場合、ご依頼いただいてから概ね24時間以内(定休日除く)にご返答させていただきます。訪問査定の場合、日程調整をさせていただきます。訪問査定にかかる時間は概ね1時間程度です。
現在、所有物件を賃貸していますが、その場合でも査定は可能でしょうか?
はい、可能です。賃貸中の場合、賃貸借契約書等を確認させていただけましたら、より正確な査定が可能になります。
売却編
売却していることを誰にも知られたくないのですが...
広告をせずに売却を進めることも可能です。まずは一度ご相談ください。
1年のうち、どの時期が売却に適しているのでしょうか?
一概にどの時期が良いとは言えませんが、例えば4~6LDKの戸建て・マンションはファミリー層が購入するケースが多いため、お子さんの学校区・人事異動等の観点から12月~3月にかけて成約が増える傾向にあります。
部屋の中が汚いけど売れるのでしょうか?
売れる可能性は十分ございます。買主の中には、安く購入し、自分好みにリフォームをしたい方が一定数おられます。また、当社の買取り制度を利用することも可能ですので是非一度ご相談ください。
居住中・賃貸中(オーナーチェンジ) でも売れるのでしょうか?
売れる可能性は十分ございます。居住中物件のご案内の際は、トラブル防止のため、事前に日程調整のうえ、立会いをお願いしております。
仲介業者を通さず、自分で売ることはして良いのでしょうか?
もちろん可能ですが、その場合は友人や親族に限ったほうが良さそうです。
初見の方に高額な不動産を売却するのはリスクが伴います。 物件を引渡した後に、不動産に瑕疵があり損害賠償請求をされたりすることもあります。そのような問題が起こらないよう確実に安全な取引をしたい場合は仲介手数料を支払ってでも不動産会社に任せるのが良いと思います。
初見の方に高額な不動産を売却するのはリスクが伴います。 物件を引渡した後に、不動産に瑕疵があり損害賠償請求をされたりすることもあります。そのような問題が起こらないよう確実に安全な取引をしたい場合は仲介手数料を支払ってでも不動産会社に任せるのが良いと思います。
家族会議の結果、認知症の父親名義の家を売ることにしたが、息子である自分が代わりに売ることはできるのでしょうか?
お父様の代わりに売却手続きを行う場合、まず資産売却の代理人(後見人)になる必要がございます。この成年後見制度は判断能力の不十分な名義人の保護と支援を観点に制定されています。詳しくは、当社もしくは弁護士にお尋ねください。
売却にかかる主な費用は何でしょうか?
不動産会社への仲介手数料(売買代金×3%+6万円に消費税を加えた額)
印紙代(売買代金が1,000~5,000万円は軽減税率で1万円)
登記費用(抵当権抹消がある場合は追加費用がかかります)
その他(引越し代・不用品処分代)がございます。
印紙代(売買代金が1,000~5,000万円は軽減税率で1万円)
登記費用(抵当権抹消がある場合は追加費用がかかります)
その他(引越し代・不用品処分代)がございます。
物件が傾いているけど売れるのでしょうか?
物件にもよりますが、築年数と傾き等を考慮し通常より値引きして売却に至る場合が多いようです。
売った後で設備が壊れたら、責任負担はあるのでしょうか?
売主と買主の間での協議になりますが、契約時に契約不適合責任(旧住宅瑕疵担保責任)を免責するという特約を記載していれば、責任負担はございません。
建物はもう使用できないと思いますが、解体をせずそのまま売却できるのでしょうか?
そのまま売却することも可能です。建物の中に残る動産についても業者に依頼することもできますのでご相談ください。
空き家を所有しており管理も大変なので売却したいのですが、県外に住んでいる為、どのようにしたらよいか教えてください。
当社に売却の依頼をいただければ、電話やメールでやりとりしながら売出しから引渡しまで責任をもってお手伝い致します。重要な書類等も郵送で処理できますのでお客様が移動することなく安心して売却をすることが可能です。
相続をして空き家の状態で売却した際に税金はかかるのでしょうか?
要件を満たせば3000万円の特別控除の特例を受けることができます。
耐震リフォームに費用をかけず、更地で売却する場合にも特例を受けることが可能な場合もありますのでご相談ください。
耐震リフォームに費用をかけず、更地で売却する場合にも特例を受けることが可能な場合もありますのでご相談ください。
販売開始から売却までにどのくらいの期間がかかるのでしょうか?
お客様のご希望、ご計画などにより変わりますが、3ヶ月以内に売却できるように、査定金額を設定させていただいております。
販売価格は途中で変更できるのでしょうか?
定期的に販売状況の報告をさせていただきますので、状況をみて、価格を変更することは可能です。
売却するにあたって、リフォーム、リノベーションした方が良いのでしょうか?
購入された方が、リフォーム・リノベーションしたいケースもあるため基本的には不要ですがリフォームすることで、印象が良くなり、早期売却につながる場合もございます。
内覧の際、印象を良くするために何かする必要はあるのでしょうか?(居住中の場合)
簡単なお掃除、整理整頓などしていただけると印象が良いです。また、すべてのお部屋の照明をつけておいていただくことで、『明るいお部屋』といった印象を与えることが可能です。
内覧の際、購入希望者からどのような質問があるのでしょうか?(居住中の場合)
お客様によって様々ですが、『住んでいて嫌なところ、不便な点』などデメリットについての質問が多いです。
住宅ローンが残っている場合でも、売却はできるのでしょうか?
はい。可能です。住宅ローンの残高が売却価格を上回りそうな場合はご相談ください。
売却に時間がかかって、まったく売却できない場合はどうなるのでしょうか?
媒介契約を延長して引き続き販売活動を継続することも可能ですし買取などに移行することも可能です。
住み替えを検討していますが、どうすれば良いのでしょうか?
当社では住み替えのお手伝いをさせていただいた実績が多数ございます。お考えの方は早めにご相談いただければお客様にあった最適な方法をご提案させていただきます。
売却の際、印鑑証明書は何枚も必要なのでしょうか?
大切な不動産を売却する際には実印を押印するため、印鑑証明書が1通必要です。
登記識別情報(登記済権利証)を紛失した場合など複数枚必要な場合もございます。
詳細はお問い合わせください。
登記識別情報(登記済権利証)を紛失した場合など複数枚必要な場合もございます。
詳細はお問い合わせください。
権利証を紛失した場合はどうすればよいのでしょうか?
3つ方法があります。
1つ目は、公証役場に行き委任状を作成する方法で費用は数千円です。
2つ目は、司法書士や弁護士を登記官の代理人として一任する方法で、費用は5~10万円ほどです。
3つ目は、事前通知制度といって、法務局の登記官と本人確認書類を用いて郵送でやり取りをする方法です。こちらは費用は掛かりませんが、2週間ほど期間を要するため不動産取引には不向きです。
1つ目は、公証役場に行き委任状を作成する方法で費用は数千円です。
2つ目は、司法書士や弁護士を登記官の代理人として一任する方法で、費用は5~10万円ほどです。
3つ目は、事前通知制度といって、法務局の登記官と本人確認書類を用いて郵送でやり取りをする方法です。こちらは費用は掛かりませんが、2週間ほど期間を要するため不動産取引には不向きです。
不動産売買契約ではどのようなことをするのでしょうか?
売主・買主双方にとって公平・公正・安心・安全なお取引をするため重要事項説明、売買契約書のご説明を行います。売買契約書には、売買物件の概要、売買代金、所有権移転時期、引渡し時期、手付金や契約違反があった場合のことや、違約金などについての取決めが記載されています。双方がご納得、ご理解いただいた上で締結します。そして締結後に手付金の授受を行います。
設備に不具合があります。どうしたらいいのでしょうか?
売却したい物件に不具合がある場合は事前にお知らせください。付帯設備表・物件状況確認書に記載し、現状のまま売出しするか補修したうえで売出しするかを決めていきましょう。
内覧編
内覧の時は、何を見たらいいのでしょうか?
各部屋の広さや明るさ・生活動線など、生活シーンをイメージしながらの内覧がお勧めです。
また、生活する上で重要となる周辺の環境なども実際に歩いて確認いただくようお勧めしています。
また、生活する上で重要となる周辺の環境なども実際に歩いて確認いただくようお勧めしています。
内覧はいつできるのでしょうか?
事前にご連絡いただければ、居住中の物件でも、内覧いただけるよう日程調整させていただきます。
まずはご相談ください。
その他
長く戸建に住むためにするべきことはなんですか?
まずは、日々のお掃除やメンテナンスが欠かせません。また、住み続けていると、設備機器や駆体も経年変化していきます。そのため、時期ごとに箇所に応じた適切なリフォームも行うと良いでしょう。
リフォームするべき時期はあるのでしょうか?
通常、経年劣化が早い網戸や水回りのパッキンなどは5年程度での交換を推奨しています。また、ガス給湯器や設備機器(キッチン・ユニットバス・洗面化粧台・トイレ)は10~20年で交換を推奨しています。
長く住み続けられるマンションのポイントはありますか?
まずは「管理がしっかりと行き届いているか」が大きなポイントです。適切に管理がされているマンションは清潔かつメンテナンスが行き届いています。専有部分(室内)だけではなく、共用部分(エントランス・廊下)にも目を向ける必要があります。
県外在住なのですがスムーズに対応していただけますか?
売却の査定依頼から、媒介契約、売出し、売買契約、決済(残代金の授受)まで、メールや郵送にて書類を整え行えますので帰省の必要はございません。担当スタッフが、責任を持って全面的にサポート致しますので安心してお任せください。